旅立ちの唄 Inst
旅立ちの唄
作詞:ミタ・ラリアット
作曲:Rulicapim
あの日のことばを胸に
いろんな地図をえがいた道
僕らは背丈も低く空へは
届かないと嘆いていたあの視点
そろそろだなお別れのとき
手を繋ごうか 肩も組もうかと
笑い合う日の先にあったよ
届かないと諦めた
あの空だよ つないだのは
僕らに差す 陽の光もほら
やっと言えた やっと言えた
ここは僕ら育った日陰だ
あの雲から 照りつけたの
陰も伸ばす お日様のような
これまでありがとう これからの日々も
涙じゃ終われない かえろうか
迎えに行くため一歩
踏み出す 伸びた 2つの陰
どこまで 行こうか 僕ら
考えなくても もう 辿り着く先はおなじ
風を切った しずくをはねた
帰り道の傘 忘れちゃいない
新しい場所 旅立つころも
ここで 満ちた 優しさは
あのお日様 雲の上で
わらってるよ 『また遊ぼうか』と
さぁ門出だ それぞれへの
平和な陽射しが僕らを呼ぶ
愛に触れて、命増して
僕を知って、僕らも知ったね
走り出せ 迫る 暗い 未来も 変えよう
ここに いただけで もう たからもの
泣き崩れた日も
愛されてると笑った日も
手を引いたことも
忘れないで握りしめて行こう…
記憶混ざる 未来でもいい
空の高さ あの陽の眩しさ
抱きしめてたい 下は向かず
迎えにくるみんなを向いてよう
あの雲から 照りつけたの
陰も伸ばす お日様のような
これまでありがとう これからの日々も
涙じゃ終われない 卒業式
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