A
まあくろ なやみに どおかし ていたの
〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇
あなたの まばゆさ めおそむ けるまで
〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇
B
かげえ のよおに うかび あがあた
〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
わたし のかたち こきゅう している
〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
S
せきしゅん しるええと つむぐ ぽええと
〇〇〇〇 〇〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
うたえず にいたうた ひとり うたうよ
〇〇〇〇 〇〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
A
まあしろ なかぜが ふらあしゅ するかの
〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇
あなたの きょどおに ぽおずお さがした
〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇
B
かげえ わつねに かおお ひそませ
〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
ひかり のしかい いびつ にのびる
〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
S
なにもい えずええと そんな どゅええと
〇〇〇〇 〇〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
はあもに いふなうた ふたり うたあた
〇〇〇〇 〇〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
A
かたくな なこぶし はなひら くごとく
〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇
にどとく ぐらない もんおは なたれた
〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇〇
B
かげえ のままで みいだ されてた
〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
わたし のはるお そこに のこして
〇〇〇 〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
S
あなたの ことそおと だいす きだあた
〇〇〇〇 〇〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
かげえが うたいつぐ とどか ないうた
〇〇〇〇 〇〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
せきしゅん しるええと つむぐ ぽええと
〇〇〇〇 〇〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
おもいで といううた とわに うたうよ
〇〇〇〇 〇〇〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇〇
真っ黒な闇に同化していたの
あなたの眩さ 目を叛けるまで
影絵のように浮かびあがった
私の輪郭 呼吸している
惜春シルエット 紡ぐポエット
謳えずにいた詩 ひとり唄うよ
真っ白な風が フラッシュするかの
あなたの挙動に ポーズを探した
影絵は常に 表情を潜ませ
光の視界 歪に伸びる
何も言えずえっと そんなデュエット
ハーモニー不な詩 ふたり唄った
頑なな拳 花開く如く
二度と潜らない 門を放たれた
影絵のままで 見出されてた
私の春を そこに残して
あなたのことそっと 大好きだった
影絵が唄い継ぐ 届かない詩
惜春シルエット 紡ぐポエット
想い出という詩 永遠に唄うよ
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さんぷる八宝菜
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対応ありがとうございます!
2024/10/20 10:08:11