もしも願いが叶うのなら キミが泣かない世界をつくりたい
願っても願っても神様は 他人のフリで頭上を通り過ぎてゆく
だから僕が叶えようと 精一杯に考え抜くんだ
どうしようって思った瞬間に僕だけの時間が止まった
チクタク チクタク、流れるトキ
くるくる くるくる、まわる僕は
ひとりポツンと取り残されて
キミが見えなくなっちゃったんだ
「サヨナラ」のひとつもない 「ダイスキ」のひとつもなかった
だけど僕はキミが笑ってくれればいい
「じゃあまた今度」の『今度』が待てど来ない
僕はキミの想い出にすらなれないんです
…はぁ。
もしも願いが叶うのなら キミが泣かない世界をつくりたい
端から神様の存在なんて 一度も信じてないくせに
チクタク チクタク、流れるトキ
ゆらゆら ゆらゆら、揺れる僕は
頭の中の六畳一間で死んで白骨化しちゃったみたいだ
「サヨナラ」のひとつもない 「ダイスキ」のひとつもなかった
だけど僕はキミが笑ってくれればいい
「じゃあまた今度」の「今度」が待てど来ない
僕はキミの思い出になりたくないよ
「ずっとここにいて」 ほんとはこんな事言いたい
誰かが幸せに出来るならそれでもいい
「じゃあまた今度」の「今度」が待てど来ない
キミは僕の思い出になっちゃったんです
あーぁ。
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