negaigoto
これで何度目になるのだろう
誰も傷つくことのない世界はないの
今日で最後にしようだなんて
どうしてそんなことを笑顔で言えるのだろう
迷いなく笑っているあなたの顔は綺麗で
でも私は苦しくて目を瞑ってみせた
流れ落ちていた光る星ひとつ
こぼさないようにそっと受け止める
気づかれないように足元を見れば
遠く離れていく二つの影
もしもいま目の前で流れ星が
見えたならば何を願うのだろう
昨日、それとも明日どちらを願う
それは自分でもわからない答え
どこにでも転がってるような簡単な幸せとか
私だって当たり前にあると思っていた
流れ落ちていた光る星ふたつ
こぼさないようにそっと受け止める
掌に残る冷たい温度が
変わっていくのはいつになるの
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