三丁目のミーナ (INST)
~歌詞~
ガラス瓶に詰めた、
夏のカケラ机の隅に置いて
手のひらの画面の想い出たちを
捨てる事は出来ないからと
見つめていたの
あの頃はぬくもりが溢れてた
九月の雨に、うたれながらも
夏の終わりは変わる季節を見つめ
泣きたい時は泣いてもいいと
話していたわ、優しいあなたと何時も
季節が変わり、
髪も切ってちがう人、みたいって
まわりの人たちが私に言うの
「忘れる事、ガンバってみな」
無邪気に笑うふりをして
想い出だけ置き去りで
机の奥に、しまったままの
夏のカケラ手のひらにのせてみたの
泣きたい時は泣いてもいいと
わかっていても
優しいあなたは、いない
机の奥に、しまったままの
夏のカケラ手のひらにのせてみたの
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