朝の太陽 赤い雲を ぼんやりと見つめながら歩いた
きみは「がんばれ」とだけ言った
わたしは手を にぎってほしかった
さびしくなって すこし泣いた
あたらしい わたしが いま うまれてく
わたしのまわりの世界まで かわっちゃうみたい
あたらしい わたしが いま うまれてく
きのうまでの わたしは どこへ行ったの?
消えてしまいそうで
廊下の向こう ちがうクラス
きみを見つけるのに 夢中になる
先生の意見 やくにたたない
日記には正直に書きました「学校はね、遊ぶ所。」
それぞれが べつの未来 スピードをあげて生きるって
そんな感じが いやだった
「おなじ とき おなじ じかん くりかえす それがいいな」
「夢くらい もっているよ」
わたしは そう おもった
あたらしい わたしが いま うまれてく
わたしのまわりの世界まで かわっちゃうみたい
あたらしい わたしが いま うまれてく
きのうまでの わたしは どこへ行ったの?
消えてしまいそうで
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