裏切りの真意

普頭

戦時中にあった話も参考にして、「もし、巨大宇宙船が下りてきて、地球が危ないから皆さん避難してください」と乗船を進めてきたら、信じる人と、信じない人に分かれるでしょう、それ自体は問題ないのですが、信じない人たちの妨害が心配です。恐怖に支配された心は、誰かが「我々をだまそうとしている」「洗脳侵略者だ」とかいうでしょう。信じなければ無視していていいんですよ。信じている人たちを迫害したり、裏切り者といって投石したり、十字架に張り付けたり、スパイといって斬首したり。そういうのはやめてほしいなあ。実際戦時中にあったことだから、あえて歌にしてみたけど、そうやって石を投げてきた人たちを愛せといわれると、俺にできるのだろうか…
え？僕が彼ら異星人の方々を信じる理由ですか？　
別に大義名分なんてないですよ。そっちのほうが楽しいじゃないですか。
仮に侵略であっても抵抗したってかなう筈ないんだし。
そうすれば、いずれ、宇宙連合文明の仲間入りなんだから。
それともあなたは、いまだに某国の様に鎖国（鎖文明？）を続けたいですか？