【鏡音リン・レン】断罪　～dan・zai～【東方VOCALOID】

*永久に　語り継がれる　伝承
闇の唄　いつまでも　くるくるり

雲の　行き着く場所の　根元に
反響する　呼び声は　永遠（とわ）のいろ
*Repeat

空が　紅く高く　開けてく
胸の奥　目覚めてく　陽の記憶

キラリ　舞台を彩る　光
踊りましょ　さぁ　今宵　月満ちる

cry 世界を包む　今
そう　目覚める　衝動

「断罪　～dan・zai～」
身も心も　全部くれて頂戴

「崩壊　～hou・kai～」
蠢く　本能が　自我　消してく

「臨界　～rin・kai～」
弄る手　昂りを　そう　焦がして

「断罪　～dan・zai～」
決して　許される事の出来ない

「崩壊　～hou・kai～」
震える　果実に　花を添えて

「臨界　～rin・kai～」
戻れない　この時を　あぁ　嘆くの

「断罪　～dan・zai～」

ひとつ　ふたつ　輪廻を数える
夕焼けの　そら　過去を映し出す

あぁ　巡り会えない　運命
温もり求め

「断罪　～dan・zai～」
祝祭の鐘がそらに響く

「崩壊　～hou・kai～」
あまねく　墮天使の　魅せる　月夜

「臨界　～rin・kai～」
震える手　止まらない　安らぎを

「断罪　～dan・zai～」
天地　焦がすまで踊り狂う

「崩壊　～hou・kai～」
水面（みなも）に占う君の天命

「臨界　～rin・kai～」
失った　あの刻（とき）を　もうひとたび

「断罪　～dan・zai～」


息重ね呼び合う　その名を
愛　呼び戻すまで　ずっと


「断罪　～dan・zai～」
身も心も　全部くれて頂戴

「崩壊　～hou・kai～」
蠢く　本能が　自我　消してく

「臨界　～rin・kai～」
弄る手　昂りを　そう　焦がして

「断罪　～dan・zai～」
決して　許される事の出来ない

「崩壊　～hou・kai～」
震える　果実に　花を添えて

「臨界　～rin・kai～」
戻れない　この時を　あぁ　嘆くの

「断罪　～dan・zai～」
祈り

「崩壊　～hou・kai～」
悲しみ

「臨界　～rin・kai～」
革命の鼓動　聞いて

「断罪　～dan・zai～」
終わることの無い演舞続く

「崩壊　～hou・kai～」
この世は私の手のひらの中

「臨界　～rin・kai～」
もっと　跪きなさい　ずっと