水の詩
断片的な言葉と一緒に浮かんできたものです。
ほとんどオリジナルになってしまってますが(^_^;)
連作的なイメージで。
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我は謡う 喜びの歌を
我は謡う 悲しみの歌を
水の詩―目覚め―
深い眠りの奥底
響き続けていたのは何だったろう
時に静かに時に猛々しく
奥底に沈む意識へと語りかけてくる旋律
降り積もる音はいつしか目覚めを誘い
我は初めて世界を知る
汝は何時か知るだろう
歌に込められし願いの深さを
汝は何時か悔やむだろう
歌に込められし悲しみの切なさを
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