ホットミルク (レンACT1とミク、アレンジ)
marokiさんの『ホットミルク』に伴奏をつけてみました。
http://piapro.jp/content/64vaz07p90vjxa84
オリジナルではミクひとりのデーターでしたが、同一歌手で二つのパートを歌わせると、機械的な声になるので二人にしました。二人目は、スイング系のリズムが得意なレン(ACT1)です。
ミクのパートは、1オクターブ下げてMEIKOにするのも面白いかも知れません。
ところで、コード進行はこんな感じです。
http://piapro.jp/content/od87m2y557ll4pgx
(7月23日)2回目
ミクとレンの歌い方を少し変更しました。
レンのパートのメロディを一ヶ所変更しました。「白い世界を・・・」の部分です。
変更後の楽譜をアップしました。
(7月24日)
鏡音レンACT2を使って、別アレンジを作ってみました。
http://piapro.jp/content/brf9ks5ehlpto7f5
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htsuji
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circiasさん、お久しぶりです。
こういう柔らかいコード付けと、もっと迫力あるものを、うまく混ぜて使えるようになりたいんですが、
今のところはこんな感じのものばっかりですね。
2009/04/09 19:55:29
circias
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いいアレンジですね、ちょっとお洒落テイストも入っていて、歌詞より随分大人っぽい雰囲気ですが(笑 和音の使い方がとても良いとおもいます。あと、ストリングスの入り方が良くて、柔らかい雰囲気になっていますね。
2009/04/09 02:36:43
htsuji
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ディミニッシュは、『接着剤』のつもりで使ってみました。
例えば8~9小節めにかけての Dm7 - Ddim - C や 15小節目の C - Cdim - Dm7b5 にある
dimは、ただの「つなぎ」で、無くても全然困りません。ストリングスが半音でなだらかに動くので、
歌詞のない部分で裏方のストリングスにちょっと目だってもらえるかなと。
17小節めの Fdim、最初は譜面を見た瞬間、何も考えずに Fm にしたのですが、音を聞いてみると
次にくる C へのつながり方がいまいちに思えたので、まず、あてずっぽうでFm7に変えてみました。
でも、置き換えてから聞いてみると、Fm7の7thの音はハ長調とハ短調の差をはっきりさせる Ebですから、
なんだか転調感が強すぎるような気がして、これもちょっと気に入らない・・・
じゃあ、Fdim にして少し曖昧で濁った感じにしよう。と。
計算してやっているのではなくて、聞きながら試行錯誤であれこれ入れ替えているので、
聞いてみるまで自分でもわかりません。
24小節目のEbaugも、ただの飾りです。
2008/07/23 22:34:31
maroki
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メロディ変更ありがとうございます。ディミニッシュを自然に使うのは難しいですよね。9thとか意識して使ったことないです・・・ ヴォーカルの調整も自然でかわいい感じですね。とても勉強になります。
2008/07/23 21:01:13