「お前いつかきっと刺されるよ」 だから鍛えてるんだと
笑われて苦笑いしたはずが馬鹿笑いだ
友達としてなら頼り甲斐ある良い奴だけど
たまに思うどうしようもなく最低のクソ野郎だお前
友達としてならば 楽しくて良い奴なのにね
下らない取り留めない この時間が好きなんだ
恋人とか家族とか 簡単に捨ててしまう
最低のクソ野郎だけれど 僕だけ助けてくれる
「お前多分その内刺されるよ」 言っても君は聞かない
後悔なんて無いような 日々を生きてるみたいだ
「今日は全部俺の奢りだ」と 仲間内で兄貴面
「別れるなら金返せ」と 通知君によく届く
「お前多分近い内刺されるよ」 本気で言ってみてもさ
「心配いつもありがとう」って? そうじゃないよ本当馬鹿
もし僕が可愛い女の子 だったとしてもお前は
一、二回寝たくらいで もう良いよって捨てるんだ
隣にいるのが 君じゃない時は何故か不思議なくらい
1分1秒がこんなにも長くなる、僕は
どうしてだよ君は 僕だけには優しいの
唯の友達、だったはずだろう二人は
こんな優越感を 深く植え付けといてさ
言葉にしたならきっと 泣くのは僕の番だろう?
もし君が普通の女の子 だったとして君と僕
今と同じになれたかな? 絶対泣かせられたよ
「お前今日か明日辺り刺されるよ」 吐き捨てて笑いながら
その日が来るまでは 隣を歩いてあげる
お前が居なきゃきっとつまらない 誰の傍に居てもそう
誰にどう思われようと 今更捨てられないんだ
その時がいつか来たとしても 僕には何も見えない
最高で最低だけど クソ野郎な君が好き
最低な君が好き
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【クソ野郎系オリジナル曲】お前いつかきっと刺されるよ
友達としては最高なんだけど、付き合うとしたら最低だなって。
最高の親友なんだけど、「誰かいい人紹介して」って言われてもこいつだけは無理だなって。
そんな愛すべき友達(と書いてくそやろうと読ませる)への愛を綴りました。
このストレス社会。
とりあえずクソ野郎が!! って誰彼構わず吐き捨てたいストレスたまった時に歌ってスッキリ出来る曲を目指しました。
一般ウケするポップな恋愛ソングを作ろうと思って、出来たのがコレでした。
待ってろ一般人!!
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