『君の思い出にさよならを━━。[独唱]』
見慣れた街並み 吹き抜ける風
そんな日常が色褪せてくのは
君の温もりが少しずつ僕から
消えるから
初めて会った時は
運命だと思ってた
何時からだろう僕と君は
二人離れてった
もう何もせず流れて行く
時を過ごしながら
君の顔を横で眺めていたかった
君は今頃何をしてるのかな
君も同じ事思ってるのかな
そんな考えが意味無い事くらいは
分かってる
幸せな思い出が
ふと蘇る度に
これが恋心と言うのだろう
だけど苦しくなる
もう何もせず過ぎ去ってく
日々を過ごしながら
君の優しい手を握っていたかった
悲しみが溢れ出すこの
僕の人生は
君の事忘れなきゃ
いけなかった運命の様だ
暖かくて優しかった記憶を手放して
僕を色付かせてくれた君にありがとう
君の思い出にさよならを
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