あくまのうた

歌詞

あれは嫌い
消えればいいな
黙って聞いてた人が五人
その五人は
何故か私と
口をきかなくなった
あの人が嫌いこの人が嫌い
それぞれ４人親友が居た
その１０人は
二度と私に
顔を見せなかった
「嫌いなんて言うのはやめて
ひとりぼっちになっちゃうよ」
憐れむような言葉は嫌い
私は平気
私が嫌いなお前らが
何を感じようが
かまわない

嫌いはすべて
居なくなった
晴れ晴れとした
空を見上げた

１０年間私は独り
２０年間私は独り

ねえ神様
この世界には
私を信じ常に理解し
常に一緒に居てくれる
そういう人が居るものでしょう
そろそろ巡り会ってもいいんじゃない

神様は言いました
「呪文を使ったのはあなただ」と

遠い昔ある悪魔が
ある人間に伝えました
「形あるものすべてを
拒絶する呪文を教えましょう
だけど呪文を使うほど
あなたも世界に
拒絶される
切り離したその世界に
あなたの大切があろうとも
巡り会うことは無いのです
永遠に」



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世界は愛であふれてる






お前が悪いから反省しろ
だとなかなか難しいけど

悪魔に憑りつかれたお前が悪い。憑りつかれないように精進しろ
だとワンクッションあって悪魔って優しい概念ですよね。