ダミイ
ダミイ(だみい) - Instrumental
そこに見失った感情をも演じた。
以下歌詞
演じるものに依存した 廻り始めた
一頻り眠る街の夜空を覆う花の事
潰れた実の酸っぱさに泥塗れのドラマチック
再び目覚める音の埃が降る海の中
潸潸唯褪せて行く 饒舌な栞
意味なんか無いさ 見失っただけ
当たり障りなく悟り去ったら
偽物愛情解除探してもっと 無理なんてしてないよ
苦悩の色等表裏一体 エラーを吐く譜面の中まで
最上階のフェンスにそっと 手を掛けた時
演じた記憶と混濁した 口を結んだ
衝動の後のキスシーン 錆びたナイフとウインカー
探るモノクルと息絶える患者の縁取り
本当の自分は何だっけ? 仮面の中を隠された
従うカットにフィルムの黒 既視感を忘れて
腕を引かれて手放したって 求むのは足りないもんで
言ったら誰かのオナニーでくだらねえ
息をする奴は誰だ 思い出なんか微々たるもんだ
綻び揃える為に
独占開場男女死ぬまでずっと 一緒にはいれないよ
それぞれ闇には目を瞑る 外面の王様であろうが
妄冗談を言うならきっと シナリオ通り
変わらないものなど一つも無いのなら それは喜劇だ
触れたら消える脆いセリフも
スポットライトの見ている内は
劣弱感情排除紛れる雑踏 もう其処にはいないよ
溢れる涙もマリオネット 蛍光色のラインの先には
好条件を蹴ったらちょっと 躓きかけた
レンズの映す世界はアイロニ
偽物誕生少女少年に殺到 変わり逝く末路を
独占LIE常識を擦ってやっと 昇り始めた
辿った拙いストーリー ページを捲り
演じた記憶と混濁した 瞳を閉じた
演じたサラバと挨拶した 奥で響いた
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