
次の朝にはもう燃え尽きてて
これで本当に一人になって
全部を信じたわけじゃないけど
最後の言葉がずっと滲んでる
羽が積もってく
かたい雨も流れきってて
いたい風だけ残っていて
眩むように明るいけど
見張るように頭上を巡ってる
影が回ってく
暗いうちに発ちたかったから
話したりないや、そろそろ起きたかな
君は外で生きるには少し優しすぎるから
でもな、ここに残るにはだいぶ真面目過ぎるから
いつも痛そうだなって思うんだ
最後にこれだけ置いていくよ
鳥が鳴いた
たしか夜明けに
灰を撒いた
明日のためにと
あえかな窓の明かりが
褪せていくのを見下ろして
錆ついて折れた翼をくぐり抜けて
今日もひとりひとり歌う
次の朝にはもう準備は終わってて
これで神様一人になって
君がくれた靴を履いて、僕もいくよ
白い道に足跡をつけていく
羽が積もってく
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