第五回

　こんばんわ。寒い毎日が続きます。インフルエンザに気をつけましょう。

　こんなつまらん独り言もいよいよ五回目。今回は特に何もなく　本当に思いついたことですね。

　機嫌よく曲を作ってます。
　アリスも完成しほっこりと出来上がった曲を聴いている夜のことです。
　ふと　我に返りました。　

　・・・こんな曲を作ってる中のひとがまさかこんなおぢさんだとは・・
　戦慄しました。　もういい年です。　
　ありていに言えば　いい年したおっさん　がこんな（自分で言うのもなんですが）かわいらしい曲を作っているのです。
　したり顔で鍵盤をたたく後姿はまさに・・・ッッ！
　驚愕・・・　街ですれ違うことがあったとしても　コイツがあんな曲を作っているとは夢にも思わないでしょうね。

　と　いうわけで　皆さん創作㊥は我に返らないように気をつけましょう。気をつけるべきです。

　第六回

　今日は日曜日　私はもちろん・・　ええそうです。仕事でしたとも＾＾
　早く帰ってきたけどね。　
　・・・で　今日から「制服と～」の作成で　歌詞調整してました。ましゅまろ様。とそのお友達の方（？）ちょいといじりました。ごめんなさい。

　さて　文字数あわせですが、今回は　泣きながら・・　と言うフレーズを　涙をうかべながら・・　に変えました。
　今回は　この「泣きながら」ですが　これだと５文字です。これを「涙を浮かべながら」にすると　いっきに１０文字ですね。おぉすごい！！
　泣いている　涙うかべる　にじむ　景色がこぼれる　ぼやける　いろいろありますね。
　文字数合わせもかねて　数を埋めるとき　増やすとき　ほかに何か言い方がないか　いい表現方法はないか　よく考えたものです。　
　最近は本を読まなくなったので言葉もぜんぜん浮かばなくなりました。
　が、日本語は美しいｗ　と思いました。

最終回

　今日は早くかえってきましたよっと。曲付けもいよいよあとわずかと言うことで　私の独り言も今回で最後です。

　自分で考えた歌詞以外で詞先で曲をつけるというのは、今回が初めてでした。　自分で考えるということは　常に自分の言葉のリズムであり　ある程度曲をつけるとしても予測の範囲内でした。
　この予想外の出来事がたくさんあり　可能　不可能の確認　様々な発見　その他いろいろと知ることができました。
　人それぞれですが、私は一曲にあまり時間をかけるタイプではありません。かといって手は抜いてませんのであしからず。　思いついたイメージのコラボレーションはできるだけ新鮮なウチに形にしたいと考えます。　時間をかけて音の隙間を埋めたり　無闇に音を重ねたりはしません。私自身が未熟ですので　限界が低いというのもありますが　これは経験＝数をこなす　で少しずつレベルアップです。
　
　詞先で良かったことは　やはり何もないところから生み出すよりも曲のイメージが浮かびやすかった事と　既にある言葉に音をのせるので　自分でも予期せぬ構成やメロディーが生まれたことです。
　多少強引な箇所、改変ありましたが　少なくとも自分が思っていた以上の文字数をさばけたと思います。
　個人的に曲全体の長さとして　ターゲットタイムが４分前後です。長くても５分少しで収めたいと考えています。長いと飽きるのですｗ
　本当にあくまで個人的ですが　やたら長いイントロ　間奏　しつこいAメロ　サビは苦手です。
　今回は皆様素敵な歌詞をありがとうございました。また強引な改変　意図しない曲になった方　本当に申し訳ございません。

　最後に曲をつける側からのアドバイスというかお願い的なものです。今回のコラボでよくわかったことです。
・第一回　募集要項にも書きましたが　音符には限りがあります。そこそこの長さにしましょう。
・１番と２番の文字数はできるだけあわせましょう。メロディーラインを埋めたり足したりするのは難しいです。小さい「っ」伸ばす「－」は一文字とカウントするのが無難です。
　「作詞」に関してグーグル先生に教えてもらったことは
・一人称は仕方ないとして　同じ語句をなんどもつかわない。
・極端に短いサビなど　特殊な構成は避ける。
・セリフを多用しない。
・あくまで「歌詞」として考える。
　と言ったところでしょうか。

　私の独り言はあくまで独り言であり　こんな考えもあるんだな　と言う程度にサラっと聞き流してください。
　ジャンル　歌い手　皆さんそれぞれですので　あうあわないがあります。　私自身ただの趣味でやってる程度ですのでプロではないですからね。
　
　すべての歌詞が私にはない味があり　様々なアイデアがあるものだと思いました。世の中は広いです。
　初詞先コラボとしては申し分ないでしょう。

と　言うわけで残り数曲+オマケ　もう少しよろしくお願いします。

　ありがとうでした。