いつまでも続くような
熱帯夜足早に
通り抜け
浮かぶ雲
眺めるだけじゃ
時間さえ
見逃して
しまいそうねと
果てを見てる君の瞳は
夜を照らすように美しい
どこか似てる気がして切ない
泡影みたいに消えてく
いつまでも続くような
つもりでいたのにね
終わらない
曇り空
眺めるだけじゃ
戻らない
日々を背に
振り返れない
夢を見てる隣にいたらと
夜を照らしてたあの夏で
今もずっと僕はここにいる
待ち続けてるつもりさ
果てを見てた君の瞳は
夜を照らすように美しい
どこか似てた気がして切ない
泡影みたいに消えてった
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