なんどもまちがいくりかえした
あしたを自分を変えたくて
いつでも生きてゆくことは
やっかいごとばかり多く
いろんな重荷がいくつも
後から後からふりかかる

それでも
追いかけつづける夢を
1000回のがしても かまわず走って
それが
たとえまぼろしとしても
ぜったい後悔しない生きかた

とびだしかたさえわからなくて
なんにもしないでながめてた
自分で生きてゆくことは
やっかいごとばかりだけど
いろんな重荷と出逢いに
すこしは心もつよくなる

それでも
壁にぶつかれば痛い
けれども涙にかまわず笑って
それが
たとえあきれられようが
かならず満足できる生きかた

ああ すばらしき人生

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

素晴らしき人生

自作未発表曲の歌詞を上げておくシリーズ(ボカロに唄ってもらったら消す予定)。

自分の中のブルーハーツを唄ったもの。最初期に作った作品のひとつで素朴な歌詞だが、そこがいいと思う。

素晴らしき人生 (ver 0.1)⇒http://www.piapro.jp/a/content/?id=cr3emlb1979p6zmf

閲覧数:115

投稿日:2008/05/04 21:44:35

文字数:293文字

カテゴリ:その他

  • コメント2

  • 関連動画0

  • チューハイP

    チューハイP

    ご意見・ご感想

    人生経験と詩の内容の理解しやすさとの関係は本当におっしゃるとおりですね(昔はあまり良いと思わなかった歌の良さが歳とってみると分ったりとか、かつてさらっと聞き流していた歌詞に深い意味が隠されていることに気づいたりとか……)。

    > まだまだソフト
    同感です。かなり甘っちょろいなぁと現在の自分は思うわけです。で、改良しようと思えばできると思うんですが、過去のちょっと恥ずかしい自分の作品に手を加えることが、はたして本当に「改良」なのか? 疑問符が付くんですよね。

    2008/05/11 02:38:42

  • circias

    circias

    ご意見・ご感想

    ベストレビュアースレからお邪魔してます。
    泥臭い歌詞というのは、人生経験がないとなかなかかけないものですよね。同時に、人生経験がないと理解できないので請けもよくないのですが。
    でも、私は手垢まみれの純愛や死別の歌なんかより、こういう人間臭い歌詞の方が好きです。
    ただ私の好みをいうと、この歌詞はまだまだソフトですね。演歌にならない範囲で、もうちょっと苦労感が伝わる内容でもいいかな、とは思いますが(笑

    2008/05/10 15:35:02

クリップボードにコピーしました