晴れ渡る空の 綺羅星見つめ歌うよ
自転車転がして 額に夜の風
思い出す 夏の夜の匂い
街灯に背をもたせ 見えない星空
遠く見てた 君の目を思い出す
揺らぐ空気の波が 遠く君を連れていく
ひとり崩れそうなまま
君がまだずっと 誰かに手を伸ばしてるなら 離れていても
求め続ける君が 零れるように 紡いだ言葉歌うよ
ずっと ずっと 君に届くように
17歳最後の日 あの時の君が言う
あてのない未来ならいらない
常夜灯照らす部屋 ひとりで待つ未来
数えきれない思いが浮かび消える
どんな言葉ひとつも 重い喉を震わせずに
隣君を見つめていた
もう一度 いつの日かの歌を聴いて
言葉交わして 過去に思い馳せて
君がまた歩みを進め始めたなら 離れていても 共に未来向かおう
消えないように 喉を震わせ歌うよ
ずっと いつか 君に届くように
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夏の終わり、風にふれて
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ご意見・ご感想
クラプト a。k。a。 glam 松浜神ヰ
ご意見・ご感想
素敵な曲ですね。応援してます!
2024/02/21 17:42:53