
<<A>>
初めて 紡いだ 音たちは
とても 形に なんてならなくて
それでも君は そこにいてくれて
いつも 元気をくれたんだ
<<A>>
鏡に 描いた 君たちは
とても 上手に 歌ってくれて
どうして僕は それができなくて
言い訳をして逃げていた
<<B>>
巡る 季節の中 皆と出会い
音を 奏でて 過ごした あの日々に
<<サビ>>
心から ありがとうを 伝えたい
今はまだ 頼りない 僕だけれど
いつか そこまで 辿り着くから
どうか そのままで 歌っていて
<<C>>
未来へ つないだ この音たちは
ひとつ ひとつが 凛と輝いて
可憐な 花のように 咲き誇っては
遥かな 世界へ 皆を運ぶよ
<<サビ>>
いつの日か この歌を 届けたい
今はまだ 名などない この歌だけど
いつか 必ず 届けるから
どうか そのままで 笑っていて
どうか そのままで 歌っていて
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