夕暮れが街を染めてく
今日という1ページ そっと閉じた
胸の奥に しまいこんだ
言葉にもならない ため息たち
誰かに届くように
星がまたひとつ 瞬いてる
まだ 終わりじゃないよと
明日はきっと 違う景色
(You're not alone)
「きっと大丈夫」 星が言ってる
心の空に ひかり灯して
疲れた肩を やすめながら
また少しずつ 夢を描こう
酔のほしに ねがいを
流れすぎゆく日々の中で
自分を見失いそうな時でも
すぐそばにいる 小さな光
それだけでまた 歩き出せるよ
言葉はいらないから
そのままでいてもいいんだよ
眠る前に ひとつだけ
君の心に触れる ぬくもりを
(You're not alone)
「明日も会おうね」 星が笑ってる
静かな夜に 背中押してく
傷ついたまま 終わるなんてない
まだ信じたい 明日のことを
今宵もまた ねがいのせて
迷った夜もあるよね
眠れぬまま朝を待った
でもこうして今 ここにいる
ひとりじゃない そう思えるね
だから
信じて 明日へ行こう
君の涙に 光が差し込んでくる
薄暗くて見えないけれど ちゃんとあるよ
この小さな手のひらから ぬくもり渡すよ
言葉よりももっともっと 届くように
酔のほしに ねがいを
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