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ライセンス

  • 非営利目的に限ります

何時かの君へ【仮】ver.0.1.1

説明用(アンビエントパートは1:21~)

改案仮
A
斜陽の影に何思う
並んで歩く砂利道を
生暖かい灯りを持って
汗ばむ額手で脱ぐう

B
「私が死んだら海に還して」
約束なんてしなきゃ良かった

S
揺蕩う波間に消えゆく船を
ただぼんやりと見つめていたの
苦しいことも悲しいことも
煩いくらいの花火に消された

誰より必死に生きてた君が
長い航海 旅立っていく
写真の中の笑顔変わらず
僕一人だけが取り残されてた

~ピアノソロ(間奏)~

A’(Aの倍速)
君の背丈を知らぬ間に
超えてしまったようだった
君の齢を知らぬ間に
超えてしまったようだった

B
大人になった僕の隣には
君はどうにも居ないらしい

~アンビエントパート~
((イメージ:夏の終わり夕暮れ時、学校で"君"と会話する→ここの世界では可笑しなことが沢山起こり、現実の世界ではない事に気が付くが自由に体を動かすことが出来ずに意識が遠のいてゆく→気が付けば先ほどまでと打って変わって穏やかな景色が広がってゆく→何者かの「生きろ!」という声で覚醒して現実世界へと戻される))

S
揺蕩う波間に消えゆく船が
何時かは沈むその時までは
見届けようかと言えば君は
忘れて生きてと言うのだろうな

愛していたんだ誰より君を
言う暇無いと言い訳をして
苦しみだって悲しみだって
君の痛みよりマシだっただろう

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投稿日:2024/09/17 03:54:41

長さ:03:15

ファイルサイズ:7.5MB

カテゴリ:音楽

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