One's Story_off vocal
歌詞
時計台から口笛ひとつ
キレイな髪の女の子は翔けてく
街は黄昏 時間が過ぎてく
屋敷の中はいつも通り賑やかで
夜空の星を結ぶように
今遠くの点と点を結びつけて
さあこの海を超えて
いつの日か出逢えるように
飛んでいけ 空へ 紙飛行機
「何処かの誰か様へ」
名前なんて知らなくていい
「どうか私と友達になりませんか?」
誰にも言えず 一人泣いてた
初めて知った これが孤独だってこと
日々は諦め 心は霞む
疑心の闇が
私を包み込んで
嘘で隠した霧を裂いて
この想いを 言葉を
運んで遠くへ
さあこの海を超えて
いつの日か伝わるように
飛んでいけ 空へ 紙飛行機
「悩みを言っていいですか?」
震える手に歪んだ字
黒く塗り潰してそっと今日も投げた
意味ないとわかってても
いつの日か出逢えるように
飛んでいけ 空へ 紙飛行機
「ようやく出逢えたね」と
後ろから声がした
私たちの物語が今始まる
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