君とどれだけ 過ごしただろう
春の朝日に輝いた 君は綺麗だ
君をどれだけ 眺めただろう
秋の夕日に輝いた 君は綺麗だ
君と過ごした長い時間
忘れたくても忘れれない
小さい小さい 傷も
小さい小さい でこぼこも
君とのオルゴールの メロディになってた
あの日のあの日の 夢も
あの日のあの日の 思い出も
君とのオルゴールの メロディになってた
二度と共に奏でなくても
二人でこの場所で過ごした証を
僕はどれだけ 孤独だったの
夏の日差しが照りつけた 僕は惨めだ
僕はどれだけ 孤独だったの
冬の吹雪が吹き付けた 僕に教えて
君が去ってから経った時間
忘れたいから消え去って
少しの少しの 音も
少しの少しの 重なりも
密かに君との シンフォニアになってる
あの日のあの日の 愛も
あの日のあの日の 後悔も
密かに君との シンフォニアになってる
忘れても思い出すそんな日々を
響いて空高くオルゴール
強く巻き直して もう1度
小さい小さい 傷も
小さい小さい 思い出も
君とのオルゴールのメロディになってる
あの日のあの日の 夢も
あの日のあの日の 思い出も
君とのオルゴールのメロディになってる
僕らが この場所で生きた証が
忘れても またいつか思い出せるように
四季を 跨いで十二ヶ月
美しくいつまでも 奏で続ける
オルゴールになってしまったら
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