生まれ落ちたときからずっと 運命めいたものを信じていた
あの頃僕は幼すぎて 人生の意義など知らない
あの日 麗らかな陽だまりの中
小さな春に出逢った
だけど気に留めず見過ごしたまま
幾度となく彷徨い続けた
*1
記憶たどる夜空に星屑ひとつ
握りしめて願うよ あなたの未来
言葉を継ぐ あどけない無垢な横顔
胸に抱いて そう いつまでも待ち続けるよ
この木の下で
It's a story I could have told you
それから 欺瞞だらけの現実で 信じられるものなんて一握り
それでも探し続けている もう二度と間違わないように
巡りゆく季節は移り変わって
諸行無常の鐘が鳴る
だけど気に留めず見過ごしたまま
幾度となく彷徨い続けた
*1 Repeat
*2 Repeat
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