イチオシ作品
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今年の春
寒さも緩んできたかな もうすぐ暖かくなるはず
そんな季節なのに私 気分がなんか晴れなくて
桜の蕾も膨らみ もうすぐ開花が見られるわ
そんな季節なのに私 心がなんか満たされず
春が嫌いな訳じゃない 好きな季節よいつもはね
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待ちわびた季節
長い冬も終わるみたい 春の息吹そこまで来てる
暖かくもなってきてる 桜見られる日ももうすぐね
道端へと目を向けると 植物の芽が出てきてる
冬の間眠ってた 生き物が目覚める季節ね
そうでしょ春はあちこちで 自然の営みが見える
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私の休日
春の休み私は来たの山の方へ 疲れた体の骨休めにね
眺めがいいキャンプ場へと私は来た ハンモックを張ってお昼寝するの
網に体を乗せて 楽な姿勢を取る
穏やかな陽の中で のんびりと時過ごす
ゆるい風も吹いてきて 確かにこれはくつろげる
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Hard Path
この道行くと決めてから 歩んできたこの私
だけど目指す目的地 いまだ遠く道半ば
険しい道である事は 分かってて覚悟してた
事だけどその険しさに 挫けそうにもなるわ
でもこんな時こそ真価が 問われそうな気がするの
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部活動
今日も授業が終わった 放課後僕は部活動のため 活動場所へと向かったんだ
活動場所へ着いたら 程なく部活は始まった 僕は今日も汗を流す
これぞ青春 なんだろうな
部活で凄い結果を出すのが 目標だけどそれだけじゃなくて
君にいいとこ見せたい気持ちも ある気がするんだ
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あなたへのチョコレート
あなたの目を私へと向かせたいな そのためにはできる事何でもしたいなあって
あなたにこの胸の中 にある気持ち伝えたいと思っているのよね
それやるのにふさわしい日 もうすぐ来るからその日向けて準備始めようと思う
まずはお店でチョコレート買い メッセージ入れたチョコ作るの手作りで
ハート型の型に湯煎にして 溶けたチョコを流し込み
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星景色
眠り就く前に 窓の外見てみる 果てしない宇宙 どこまでも広がっている
数え切れぬ程の星
この景色は一晩中 眺めてても飽きないかも そんな事を考えていたら
眠くなってきた そろそろ寝てみよう
目が覚めた私 窓の外見てみる 星達が移動 しているの気がついたの
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明日の天気
今あたしがね一番願ってるのは 明日雨降らずにいて欲しいなと思う
天気予報見るとなんかね微妙 神様にお願いした方がいいかな
待ちに待った日が来たんだと 言うべきなのかしらねこれは
そう表現をするのが正しいのか
そう明日はあたしにとって 超大事なイベントがあり
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卒業に想う
いつもと変わらない 学び舎が見えてる いつもと違うのは 心の状態か
ここで学んだ日々の事を 頭の中で振り返ってみるどれもが忘れ 難い思い出
友と語り合い 時に切磋琢磨した そんな風に過ごした日々
そしてあなたと語り合い 時に仲睦まじく そんな風に過ごした日々
この私にとっては どれもかけがえのないもの
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駅前の私
夕陽が落ちる黄昏時に 私の乗った電車は駅に
駅の改札口からは多くの人 吐き出されていくわその中に私も
駅の前には広い通りが伸びていろんな店があるわ その通りを私は歩く
駅前は多くの 人々で溢れ 様々な表情人々は見せてる
私を笑顔に するためにはあなたがね 必要かも
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家路の雪
嗚呼とうとう降り出した 冷たく白い 雪の粒々が
いつもの帰り道 の上に雪が 降り注いでいるわ
冬のある日家へと 帰りを急いでいたの
いつの間にか気温が こんなに下がっていたんだろうと
雪が降っても おかしくないわね そんな事を考えていると
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春の息吹
冬の間中 眠りについてた いろんな生き物 達が目を覚ます
梅の木を見ると 蕾膨らんで 開花近いのが なんとなく分かる
まだまだね 寒さは続いているけど
あともうちょっと辛抱 すれば春の息吹を もっといろんな場所で
感じられるよ うになるはず
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ウィークエンド・トワイライト
待ちに待っていたの放課後来た
最後の授業も終わり ほっと一息を吐いた私
ペンとノートと教科書 鞄へと片づけてね学校後にしたのよ
今日は久しぶりにあなたと 会える日だから緊張しているの
私の足の運びも心なしか 早足になっているの気づかされる
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夏らしく
どこまでも続く青い空に 燦々輝いてる夏の太陽
灼熱の日差し照りつけてる 真夏がやって来たと実感するわ
すごく暑いけど 涼んでばかりじゃ駄目ね
若い私達は夏を謳歌しないとね いけないのかもね
取りあえずまあ夏らしく海の方へ 遊びに行くのがいいのかも
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逆境でも
理想的思い通りの人生を 送りたいだけど現実には
想定外のトラブルがあったり 誤算があったりするもんだよね
そんな時にいちいち 落ち込んでもられないだからね
逆境でもめげずに 頑張れるだけの精神力を持ちたいな
逆境でも前向き でいられるだけの精神力を持ちたいな
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心の空白
一人旅とか柄でも ないと思っていたけど なんか一人で旅して みたくなった僕がいた
旅支度して向かう最寄りの駅へ 行き先は決めないで切符を買い
田舎への電車へと乗り込んだ僕 数分後走り出した電車は
窓は最初街の景色見えてたのが変わってきた 少しづつね緑が増え畑とかも見えてきたよ
君の方は今何をしているのそんな事をふと考えてた 旅では埋められないのかな心の空白