わがたき

どうして、
優しくなれない
わだち踏みつけて歩く
行方なんてまだ、
たぶん、分からない
水平線を
追って追われ
影を落とす
嗜虐的な窓辺にすがる私。
神様笑ってる。...

泣いてる夜を縫い出す
傷いたの腫らした心
貴方迄も死んだ様な花に水を遣る
今日も平々伸う伸うと僕を生きてる
だって今、
藍せない事でやるせない事を
寸途背負ってるよ冴え渡ってく
蜃気楼の様な恋と一緒に駆けてくよ
帰れない所へやって来たけど
きっと僕らは何処へ征こうとも...

夢を見るにも力がたくさん必要で
こういうときこそ晴れてたら、なんて思う
雨を見るたび「鉄砲玉が飛んできた！」って言って
よけながら走ったこと
…もうできないかなあ
葵の花が咲いている
傘がないことに気付く
君ならどうする？
…もうできないんだよ
紛れるくらいの小さな声で...

朝から腹が痛いので、
今日は学校、休もうかな。
昼過ぎ、気づいた。
バカだわ。
今日の給食カレーだったわ。
あ～あ。
特にはすることもないから
お昼までは寝てました。
それから、懐かしいアニメを
飽きるまで見てました。...