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惑星を跨がって征く
準急列車、四両編成
博士に借りてた文庫本を返しに行く
はじめての漢字とか
どうにか読み解いた
博士はくれると言っていたけど
あの結末をどう釈しましたか?
天手線、五駅隣り
切符、安くない、けどいい
最近会えてなかったし...天手線(歌詞)
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天手線(instrumental)
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わたし、君に会えた気がして
そんなはずない、と
愚かにも疑ってしまったなら
寝惚け眼には霞む星屑だけ
君の夢をミてしまったせいで
君が夢に現れたせいで
会いたくなりました
明日の朝? いや今日のいま!
現世時刻およそ午前二時 君んちに
You raise me! 道を照らした...You raise me!(歌詞)
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You raise me!(instrumental)
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降り残した雪はもう無いかと
雲の隅々 指差し確認
眩しい朝がくしゃみを誘う
瞬く間に颯爽と立つ流行も
移り変わり 桜の木が
人目の瞳に映らなくなったり
自転の速度に視点躍るよ
目眩がループ 世界歩く
正解も得体の知れないも
携帯とAIで終い...目まグルーヴ(歌詞)
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目まグルーヴ(instrumental)
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踏み慣れた 朝、花、影、陽だまり
歩き慣れた 長靴、雨、泥濘
食い逸れた 幾らかの道草
もう成れたかい 妥当な人に
無知ゆえ夢中で宇宙的発想
朽ち果て首枷掛かっていく大脳
山頂にて雲の高さを知って落胆
月には到底届かないね
なんか違うな を何回やるんだ
嫌な言葉は 全部ぜんぶ...十八番(歌詞)
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十八番(instrumental)
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今日、帰り道、夕方
見つけたんだよ、変な形の小石
そんなお話をしたら
変えてくれるんだよ、お気に入りの宝石に
大切に仕舞っています
頭の彼方の裏山の中の宝石店で
わたしだけの場所で
ミニマルなメッセージでも
身に余るハッピーで
恋しがる わたしの気持ち...内緒事(歌詞)
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内緒事(instrumental)
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行くかー? 行くかー
あともうちょっとだけ寝ていたい
イヴが 過ぎれば
みんな新年の気分さ
冷めきった空気は
今日だけ ちょっとだけ とんがって
だって めくるめくめりくり
サンタクロースだって冬は寒い
なるべく歩きたくないけど
何千ルクスかの特別感...サンタクロースだって冬は寒い(歌詞)
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サンタクロースだって冬は寒い(instrumental)
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蒼く美しく未知な星
白くなにかが渦巻いてる
まだ足も生えてない頃に
読んだ絵本とはだいぶ違う
五度目の星巡りバイトへ
細胞みたいなあれはなに?
二足歩行で歩いている
ボクらと見紛う生命体
興味深くてたまらないな
大勢 その目 それでどこ見てんの?...地球観測記(歌詞)
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地球観測記(instrumental)
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声量に負けちゃった正論と
思わぬ成功に曲げられた正攻法も
役に立たなかったな
転売をされちゃった専売特許
盗作冤罪をかけられた優秀賞も
うわべが大事なんかな
小石を蹴った 空振った
ふと昔の嫌なことが頭に現れた
こんな歌詞 書いてる間にまた思い出しちゃうから
終わりならいいのにね...ふぃーね(歌詞)
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ふぃーね(instrumental)