mika

生きて 生きて なにもないくせに
笑えないことばっか 吐き出して
学校くらい行きたいな
大丈夫 大丈夫なんて言ったって
そこには 求めてたモノはないのに
変わってくいくね
生きて 生きて なにもなくてもさ
諦めたことばっか数えてる
バイトとか やっておきたいよ
大丈夫 大丈夫 なんて言ってもさ...

楽しみにしてた
気持ち悪い夢を抱いて
楽しみにしてた
夢の続き 全て 壊して
いつ壊れるか　分からない
この現実だけは　そんなものです
私は　今が良ければ、いいなんて
そんな単純なモノじゃないので。
死にたいですか？そうですね。
死にたいですか？そうですか。...

幸となった　あの無糖さえ
溢れてたった あの不幸だけ
ゆられてく
快も不快も 忘れてく
その目に映るのは
ゆられてった
夢になった あの起床だけ
溢れてった あの不幸だけ
ゆられてく
残ったのは 馬鹿みたいな後悔と...

おはようつめたいいじめて
いつかがきちゃうの
おやすみたすけてくれるじゃゃないの
だれかいないの
だれかたすけてくれるしごと
あのねきみはしった　ない　た　
あなたもしらないうつでむかえにかえくれる
いつか　むかえにきてくれる

複雑な気持ちだなんて 陳腐でいいね
大切を忘れたなんて　泥に塗れたよう
何か忘れてるんだって 知りたくもないよ
何か置いてきたものを笑ってみたんだ
夏に懐かしい事をして
灰になった明日を恨むんだ
どうしようもないのは仕方がないから
昨日を繰り返すんだ...

最初の部屋は小さかった
ひとり検査を受けた
どうでもいい思想崩れて
しらない人生はじめました
実験体は後ろ向き
夜の光がちょっと
朝みたいで
なにも　言えなかった
垂らした感情 空虚と劣情
拡張された現実の中で...