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最果ての果ての世界 赤い光が続くのを見た
問いかける僕の声 滞りおちていくのを見た
夢より遅いものはないと 神は友情を笑い飛ばすから
空においでよ 紙飛行機は天使の矢に射られる
弾け明日の欠片を夕陽の中に
いつまでも今日なんて思い出せない
昨日の夜に見たまぼろしさえ忘れ
かけがえのな...明日の欠片
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空の向こうには死が待ってるけど
優先参加で弾かれる
風紀委員がなにかを言うけど
明日も同じかわからない
取り落とす細菌兵器すら
百円ショップのナイフ色
あらすじの無限軌道は
過去の切り張りウィスパーヴォイス
月影の三文文士が辞書を持て行く
画龍の点睛はいつの日でも足りない...セルフライナーノーツの誓い
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明日のことはなにもわからないが そいつはきっとくるだろう
白い死骸がいなくなるならば なにをきれいというんだよ
ぼくはまだ走れはしないけど きみをじっと見つめ続けて
そこに命が足りないことを 気づくまでに大人になるんだ
きみの手を握る夢見て 夜を過ごして
わかりもしない熱を そのたび感じ...Doll for the Answer