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箱入り姫の君はいつも裸足で眠っていた
あどけない顔の王子の僕は君に黒い靴を履かせた
真っ白い床の上で君と僕は手を繋いだ
この時間だけは小さな舞踏会
僕らは廻った
まだリードが下手だけとそれでも練習するよ
何度も同じステップを踏んで覚えるんだ
君の靴がいつもボロボロになってしまうけれど
その時は僕が...詩「pencil」
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あぁ オレンジの 茶葉入りの
国産緑茶が販売中
朝が来たっと起きたら
僕は何故かしら 虎虎虎になった
外を見た 青い露
全て オリイブが グダグダトーボロに
この素晴らしきと世界には
緑茶と恋がある
いつか 過去に行き 歴史を 清掃 改ざん すればいい
あぁ 黄緑の 麦入りの...タイトル未定
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桃 色の紙 吹雪く時
ただ 忘れん坊の日々
曲を 貸してくれたねラプソディ 聞こえる 聞こえる
僕が パフに生まれて 過ごすなら
僕ら 親友になれた
君が ジャッキーになれて 生きるなら
言葉が わからない 友になれた...卒業した嫌いな君へ
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ときめきなんてね 校舎裏山捨てておいたけど
入学式の子 ふと目がOUT
ボク ボク ボクって バーニング
必ず射止める その天使を
空(そら)のカゴにいれ
僕の欲しいままに眺め
額にキスして 撫でであげるよ
だからねぇ おいでよ...ボーイッシュの恋愛ロック
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ふるわせて
弦のトレモロ
ウィプスの声で素直に
二度と戻ってこれない
アンドロメダの
そこまで
流れ星がね
来るわけじゃないんだって...タイトル未定
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<A>
私のおかずを
あなたにあげるよ
でもね でもね ちくわはダメ
あなたにあげるよ
クリームコロッケ
中はトゥロロ サックサクー
<A>
私のおかずを
あなたにあげるよ...タイトル未定
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町はどこへ行った
地図はどこへ行った
僕の足は何であんだ
何となく呟いやいたんだ
それだけで僕らは済んだ
そしてまた僕らは住んだ
扉は閉じられたままだ
そりゃどうしようもないけれど...タイトル未定
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(Aメロ)
桜がきれいとか言うけれど
あなたがそれを言うのは春だけで
秋のしおれた桜の葉に
きれいとは言わないだろう
海が好きとか言うけれど
あなたがそれを言うのは夏だけで
気が狂った冬の海の波を
好きとは言わないだろう
(Bメロ)...丘のピエロとキレイ事