タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(19)
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過ぎ去っていく戻らない Time
押し寄せる壁のようで
always ここに 立ち止まれない
進むことも許されず
存在さえもおぼろげなほど
歪んでゆく Territory
oh,yes 今も 確かめるように
触れた指先は遥か
押さえつけている扉が 閉じることなどないまま
追い立てられるようにして...Endless loop
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見渡すこの大空 駆け抜けられたらそれだけで
自由を感じられる そんな気がしていたんだ
触れてる景色が今 鮮やかに蘇るように
僕らはこんな時を幸せと呼ぶのだろう
臆病だらけで つまづく僕を
ここから旅立たせてくれた君
いつでも どこまでも 繋がっているココロ
離れないようにと差し出した手
晴れ行く青は...Link
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手向けてわざと手折った花
誰も振り返りさえしない世界で
去り行く明日(あす)を見逃さない
心はまだ此処に在るよ
蠢いた影 追う闇から
遠く囁く声は止まず
立ち止まることもままならなくて
無常なまでの日常に震え
Refractしては 二度とは(歪めては二度と)
許されないRetract oh... (...暗影共鳴
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世界は脆く儚く崩れてしまう
眠りにつく前に滅びを迎えてく
ひとつ零した滴を記憶の
湖畔に浮かべ 沈めてくれたらいい
忘れ去られても証が残るように
滞りないこの世界は
まるで凍りつく残響に
遠く泡と消えてく
触れ合ったと錯覚する手のひらには
鏡に反射する残像...水鏡
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(because I need you...)
ゆるやかな日 鮮やかな目覚めの朝には
一番に思い出せる君の笑顔
決めかねてる 想いの行き先に今日もまた
いつものように 心が弾んでいる
出会う小道は 3丁目の十字路で
君はいつだって 同じ挨拶ばかりで
気の利いたような 言葉は要らないけれど
少しだけ期...【コラボ用歌詞】Break the daily
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(up and down... 揺れる our world)
(my name is.../ 振り積んだ)広い世界 住み慣れた籠を飛び出して
(captive bird.../ あてもなく)何かを探しに走り続けたいよ
(my soul is... / とらわれて)見渡す空 硝子の向こうは遠すぎて
(...【コラボ用歌詞】Seek Liberty
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ah 足りない言葉 埋め合わせては叫んだ心も 今
君に届かず手前で弾け 消えたまま返らない
見失ってしまいそうな雑踏に迷って それでも
君を追いかけることが本当(ほんと)に正しいと言えるの?
在り来たりな証明は いつだって
自分への言い訳でしかなくて
それでも止まることが出来ない
開いた距離に残った...Unrequited
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うずくまるように抱えた痛みを
振り切るように飛び出した朝焼け
渇いた心に忘れることない
想いを掲げてる
静かに描いた 高鳴り抱いて(いだいて)
世界を見つめてる
躓いて動けなくなった日も 世界は止まらないままに
回り続けたことを知っていて
風のよう駆け抜けてく 今君の手を取って
生きる夢の中 中心が...Air
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降りやいだ淑やかな雪の夜
君の居ない世界に触れた
痛いほどに歪められた心
突きつけられた現実を嘆いた
見つめた先に代わり映えのない星
今では淡く滲んで
振り返ることが出来ない弱さを
諌めて歩き出せるほど僕は
これ以上 強くはなれそうになくて
見ないふりをしたまま崩れて行く...Memento memories
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楽園と思い込んでいた
色の無い不確かな景色
此処は何処だと言うの
見惚れるほどに染まりゆく黒の海で
薄笑み浮かべて 心閉ざす
闇に惹かれた愚者の囁き
反転(リバース)の世界
お望みなら 願うもの全てを消してあげるわ...未知の世界
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薄らいだ光 陰る街並みに
未だ降り続く 涙雨
眼差しの先に 揺らいではいつか
淡い雪に変わる
掴みたいと祈った 振り上げた指先の示す痕
ここに居ないことなど もう知っているのに
もしも逢えるならほの光る影を
ほんの刹那だけでもいい
隣にいるより 笑いあうよりも
傍にいてくれたらそれでよかった...Drop
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透明に磨かれた世界と信じてた
いつか手にしたはずの日
失われた想い 探してみても
思い出せなくて
映り込むこの世界は
硝子に弾かれて消えてしまいそうなほど
滑り落ちて行く 手のひらを握り締めては
何処まで
降り掛かる重みさえ 忘れる痛みに
失った何かを今も 諦められずに...Lost
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ここには僕らしかいないみたいだねと
冷たい雨に打たれて
消えた日は届かない思い出に変わり
隠す視界を求める
いつか僕らも出会うのかな
過去に触れた傷に別れを告げる日が
近くにあることを 祈って
痛みを携えては 零した涙が今
泡沫に揺れてるよ まっさらな波に
つまらない世界の果て...Deception World
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緑の大きな木 今日も僕 見守り
風吹く木陰から 響く歌声
踊り 歌い 眠る そんなこの毎日
これから先ずっと 続いていくように
小鳥のさえずりが 響き渡るこの森で
高く飛び上がれば 今日も新しい世界
進もう?
ほらね 見上げたなら 広いこの青空
出会えたこの奇跡 手を繋ぎ踊ろう
木漏れ日から覗く 真...Leaf Dance
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揺らぎうつろう夢は 今もまだここにある
時が流れても 失うことのない歌
そっと手伸ばしたなら 届く距離迷って
前が見えなくても 終わらない空
君の見た世界へと 今僕が触れてる
重ならない景色には 同じ色だけが映っているよ
閉ざされた想いを今 開く鍵を手に取ったら
臆病に見つめた未来 つかみとれる気が...Pledge
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ふたり あわせた手のひら
いつも 冷たい温度に
灯る光 届けて君をあたため
共に紡ぐ 願い
ああ いつか触れる別れ
知らずに 今を生きて
儚く 笑う意味に
気付かず 眠りについていたよ
閉じた 世界の片隅
君はもう 知っていたんだね...零ゆ少女
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突き刺した赤羽根ひらり
溶けるように消えてひとり
積み上げていく惜別を
花と散らすだけ
そっと束ね 振りかざす
陽炎に揺れて
藍色に時をなぞれば
押さえつけた箱を開き
何を厭わない運命(さだめ)
終わりを見届けて...Black syndrome
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澄んだ朝焼け 風に揺れる葉
飛び出した道を 歩いて
いつもの町 見回したなら
些細な違いに気付く
雲の流れ 青空の色
パレットに滑らせて泳ぐの
爽やかな朝 変わらない道
ゆっくり見つめよう
角の街路樹 緑に光り
花も咲き誇る ふわりと...Morning Road
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移りゆく記憶
広がっていく物語が
朝露に溶けた
冷たい街を色付ける
冴え渡る蒼の空に
手を伸ばして紡ぐ音
踏み出した影にはもう
戻らない現在(いま)でも
遠く 広がる
明日へ 近づいてく...Flap