風月ーfutsukiーの投稿作品一覧

足りないものばかり　見ていたら
目が　腐ってしまった
僕は　盲目の少年
誰も　助けてくれない　哀れな少年
《Ａメロ》
へぇ
あなたの　生き甲斐は
そんな　ちっぽけなことですか
あぁ
ほんと、ほんと　羨ましいよ...

テレパシーが使えない 僕らだから
言葉で伝えるのが 大切なんだ
テレポートが使えない 僕らだから
自分で歩くことが 大切なんだ
一番 便利なようで
一番 不便な生き物
それが 人間ってものだろ？
当たり前？ 本当にそうかい？
叶えたい夢を 叶えよう
やりたいこと 我慢せずに...

大人の 言いなりに なって
生きていれば 良いだなんて
君は それで 良いのですか
それは それは つまらない 人生の話
誰かの 真似ばかり して
あれも これも パクリなんて
君は それで 良いのですか
君の 君の 人生だ 考えてみよう
『このままで良いや』って
そんな風に 諦めてしまったら...

「こんにちは」
そう言って 手を振るように
今年も ピンクの季節がやって来た
暖かく 優しく 包むような
太陽の光が 見下ろす
蕾のまま じっと固まってた
冬はもう 終わったよ
サクラ 青い空に舞う 花びら
新しい出会いを 祝福するようで
僕の 心の中の 希望も...

一瞬 目が合った
一瞬 手が触れ合った
そんな小さなことだけで
心が弾むの
君を好きになって
気持ちは加速を止めないの！
好きだよ ねぇ大好きだよ
この視線に気づいてよ
好きだよ ねぇ大好きだよ
この気持ちに気づいてよ...

捻くれた僕を許す程
世界は甘くなくて
夜空に輝く月でさえ
知らんぷりを決め込んでいる
手を差し伸べてくれる人を
無意識に探して
淡い期待を裏切られて
一人で勝手に傷つく
見苦しいな
バカみたいだな...

《Aメロ》
何処かで聞いた 悪口が
また 僕の 心を 締め付ける
全てに 裏切られた 僕を
見るのは ねぇ 楽しいですか？
《Bメロ》
冷たい 視線から 逃げるように
駆け込んだ 場所も 安心出来なくて
こんな僕は この世界に居る
必要が有る 人間ですか？...

《Aメロ》
人との違いを めざとく見つけ
人の心を 容易く傷つけ
そんな 自分に 暗示をかけて
気づく頃には 時既に遅し
《Bメロ》
刺さる言葉に 耳を塞ぎ
辛い毎日に 目を瞑り
閉ざした心を 打ち明けてよ
《サビ》...

《Aメロ》
サイコロ振って 出たマス
トマレ
リトライするには 心臓
トメテ
何処に 転がる
サイコロライフ
止まった マスには
絶対服従
《Bメロ》...

《Aメロ》
ボクが 歌う理由は（わけは）
アナタに 笑って欲しいから
キラキラ 必殺Smile
効かない相手は 居る筈ない
こんな ボクをいつも
優しく 見守っててくれた
スターになれたのは
紛れもなく アナタのお陰
《Bメロ》...

《Aメロ》
何故か急に 涙が溢れそうに なって
座り込んだ 地面はアスファルト
冷たい風が 頬を撫でて 髪を揺らし
お気に入りの歌も 聴けない気分
《Bメロ》
黒く塗り潰された 夜空を見上げて
そっと呟いた 「消えちゃいたい」
《サビ》
やりたいことだけ やって...

《Aメロ》
苦くて 切ない心
涙は 塩の味ね
お願い 私のこと
見てよ サイレントアピール
《Bメロ》
遠くから 眺めるだけで
１週間 １ヶ月 １年経った
友達に カレシが出来て
ちょっと 嫉妬するの...

『イマカラ 君ヲ 征服スルヨ』
君の身体も 君のココロも
みんな みんな 奪うよ
君の嫌いな 人間達は
消してあげる 君が望むのなら
僕にクダサイ
君の全てを知りたいよ
さあ 僕に頂戴
全部 頂戴
余すところ無く食べてあげるから...

１日が過ぎて
また 孤独な夜が来る
私の色は ない
ないない 何もないわ
Ah…夢を見させて そっとしておいて お願い
Ah…まどろみの中 汚い世界は 見たくないわ
何処かの森の奥のように
心の中は 霧に包まれているよ
居なくなったって良いけど
消えられない 消えたくないわ...

寂しい 悲しい 苦しい
感情ストック 今日も溜め込む
怒りが 嫌悪が 恐怖が
僕を襲うよ 今日はアメノヒ
嬉しいってなんなんだ
楽しいってなんなんだ
教えてよ
感情を 押し殺した僕に
感情ストック
僕は自由だよ でも...