タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(39)
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昔は無口だった少年時代の僕
つまらない人生だった
君に出会うまでは
そうもっと自分を愛さなきゃ
君を愛せない?
凹んだ気持ちは吹っ飛ばして
行かなきゃ 暗い時代に
飲み込まれないように
*不安なのはいつだって誰も同じ
人生なんてそんなものでしょ?...Servant&Cynic 曲募集中
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悩んでいる事があるなら
私に話してよ抱え込んでる
気持ち打ち明けて欲しいな
見上げた空 綺麗に
揺れた水面に映る月
君の手を握って
不器用な君が好き
今のままでいて
その笑顔が大好きだから
もっと近づきたいけど...Tell me how you feel 曲募集中
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眠り続けて
あとどれくらい?
ガラスに映る私
哀しい夜の音
痺れたままの身体は
止まった
時計の針が落ちて
ループしてゆく
吐き出した言葉は
虚ろな君の瞳を...ムーンライト
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あの日海を見つめていたのは
君が離れて行きそうだったから
小さく頷いた言葉には
きっと沢山の意味があるんだね
握った手 遥か遠い波の音
ずっと昔に見ていた景色と
変わらない空がある
*二人並んだ影 歩みを重ねて
手を繋ぐ この先もずっと
君を離したくないから...haven
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目に見えない問題は
そう どこにだって
あるんだあの道端に
転がった夢だって
意味のない色また
失敗しちゃっても
「大丈夫」
不安にさせたくないから
カタチなんてない
*誰かに勝手に...Break the rules
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そう夢だったんだ今は
悲しい歌は聴きたくない
波の狭間で 揺れてた
あの青い 夏は 幻だったの?
移り変わっていく
暗く閉ざした
時代もやがては
過去になっていくの
秘密にしてたはずなのに
私の香はどこかへ...NEW WORLD
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俯いた睫が揺らぐ
お決まりな台詞
また騙されそうで
一緒にいたはずなのに
その笑顔 裏の瞳が
見つめているのは
僕だけじゃないんだね?
深夜に掛かる電話
君の声 「迎えに来て」と
僕はまた君に答える...Look At Only Me
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焦った足元絡んで躓く 転んで
血が滲んだ
隣にいたはずなのに
いつの間にか
追い越されてたんだ
僕一人
「そんな夢叶うはずない」
不意に聴こえた言葉
今の自分を少しでも
変えたくて走り出した...グライダー
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淡いあじがした
ソフトクリーム
舐めていた
ただあなたの
横顔をみて
感じる心の痛みは
溶けてべたべた
悲しいけれど
そうでもない
小さく埋まった角は...M
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掲げた
翼は
思っていたより
軽く 飛んでいく
道が無くなって
消えていく
嘘と嘘
気に入らない
おもちゃ
throw...旅立ち
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意味もなく毎日を
生きていた
唯 息をして
滲んだ心は冷めたまま
そんな時君に出会った
冷めた心は温かくなったのに
もういなくなるなんて
どうして私を置いていくの?
だけど「いかないで」なんて
そんな事言えなかった...二人の窓辺
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隅っこに置いた
僕の気持ちは
綺麗に踏み潰された
ああ 夏の匂いは
まだ遠い
後ろに
誰かが立っていた
僕を呼んだ声は
もうもう
聞こえなくって...ペロ
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踏んだスニーカーには
誰かが噛んだガムがへばり付いてる
糞みたいな人生だった
だれもが主人公
そんなわけないから
才能のない奴は捨てられるんだよ
汚れた心は
もうズタズタで
誓った友も
離れて...ガムを踏んだスニーカー
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微笑んだ君は
優しい瞳でうなづく
冷たく醒めた
紅茶は蒼く
ほろ苦かった
あなたに今告げる
事が出来るなら
私は 私は
あなたの心から
幸せを奪いたい...幻
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巡り巡って出会った僕等
いつからか仲間に
繋がっていたって
分からないことばかり
夏が通り過ぎたら
また旅を始めようぜ
砂漠に乾いた空気が走る
君の居場所は此処にある
道しるべ 飛べない鳥が
口ずさむ...The other side of the signpost
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嫌な思いをしたなら
ぼくが全部たべて
きれいにしてあげる
からっぽになった
こころには新しい
水を注いであげる
夜に星が見えないなら
ぼくがもっと綺麗な
星を作るから...ai
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今はまだ想いだせないの
君の事さ
夕方5時半夕立の中
答えは
あの日に止まったまま
上手に続けた関係だって
静かに崩れていくんだ
波の音が私の心かき乱していく
でも まだ
私はね...I've been looking for you.
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君の隣を歩くの
ふらふら揺れる蜃気楼
ほら手をとって
暑い時の中君と談笑
眩しい太陽の中
口ずさむ歌
溶けたアイス握り締めて
ひとりでないた
あの海に向かって
叫んだんだ...くじら雲
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隣にいるだけで
何も伝えられなくて
今日も興味ない振り
冷たくしちゃうの
「別に」なんて
あまのじゃくな自分が
いるんだ 可愛くないよね?
目をつぶって さあ
近づけたらいいのに
また優しく君が...Closer to you
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歩いていた 毎日
振り向く余裕なんて なくて
流されてゆく
いつか消えていくのに
捨てなきゃいけないものばり
すべて叶えるなんて事
出来ないけど 追いかけたい
「自分らしく進んでいけば
それでいいんじゃないの?」
って 背中を押して...restart
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こんな想いをするのは何回目?
答えの出ない問題ばかり
落とされた問題は
解決されないまま
きっともっと大人になったって
何も変わらない分からないのに
躓いた分だけ成長するなんて
言わないでよもうボロボロの
身体じゃ何も感じないんだよ
ああ こんな世界もう...Depressionman
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遠くの街にいる君は
元気にやっている?
うまくいかない日々に
時々君を想い出すよ
冷たい雨音が聴こえる
心に滲んで苦いんだ
ねえ 君がいない夜は
安心出来ないみたい
今すぐ君に逢いたい
冷めた僕の心と身体を...crybaby
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落ち込んだり
悩んでる毎日
上手く答えが
見つけられない
こんな時君がいてくれたら
ベランダからは
見上げても
何も見えなくて
目を瞑って
思い出す事は...手紙
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そっと小さく突いた
おでこに優しくキスをした
まだ目は腫れてるね
君が少し微笑む
オーロラが見える
綺麗な場所
2人で見に行けたら
良いね 何度も
話したよね
叶わない...Ice stone
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いつもの朝は
肌寒くてまだ眠いよ
「おはよう」
声かける友達
これで最後なんて
少し切なくて
でも話は止まらなくて
呼び出すチャイム音
遅刻しそうになって
駆け足で教室へ...卒業式
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上手く笑えなくて今日も
苦笑い 青く晴れた空
僕の心に眩しく刺激する
駆け引きは苦手なの
正直な気持ちさえ
言えなくて
ああ うつむいて
ほんとはね もっと
一緒にいたい君と
そんな事言えないの...sky two o'clock
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雨の街は そうずっと
降り止まないまま
人も車も鳥さえも
軋んだまま音を
立て歪んだ
時間は進んで
止まらないから
僕は止まるんだ
乾いた大地が
震えるように...渇
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人混みの中紛れて
今日もまた心を隠す
苦しくない振りももう
疲れちゃったの
寂しげな口元が緩んで
また泣き虫になっちゃう
溢れる言葉は閉じ込めて
多少の「嘘」も必要でしょ?
何て言わないで
抱きしめてよ ねえ...break
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外はもう朝焼けだ
丸くなった雲は流されて
同じように私も流されてゆく
何度も何度も同じ事の繰り返し
雨音が窓を強く打つ音が
汚れた私の心を溶かすようで
きつく嚙んだ唇から血が滲んで
つまらないと言いながら
続けて来た事も
抱えきれなくなった...Lethargy syndrome
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強く握った
あなたの右手
温かくて傷んだ心
溶かしていくの
優しい瞳が笑う
僕だってそう「一人だ」
そう言って私を抱きしめた
閉じ込めていた孤独が
*溢れ出すよ
消え去った星さえ...Your warmth
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