もうさ。ぼーっとする時間を受け入れよう。
いままで僕らはあくせく働いて。


何のために教科書を開くのかも知らない
けれど周りはため息一つで淡々とこなしていく


人と同じようにして生きていくのは大切なのかも、けれどね。


テキストを開く前に。夢とかなかった?
僕はまだ決心がつかないけど。
夢のまた夢でも、願いたいことはなかった?
この世界じゃそれを変えるのは無理なのかな?


あくせく働いてきた分だけ功績があるんだ。
僕も知ってる。捨てるのは怖いよね。


でも夢はなかった? って僕は自分に尋ねる
周りが世界と平行して歩いて行く中で。 僕は。僕は。


プロパガンダ否定者で、後ろ指指さされたって。
認められないピカソの絵を描いてく世界でも。
夢のまた夢なんだ、もうそのままでいいや
なんて捨てるのもかっこいいよ、けどさ。


テキストを開いた瞬間にさえぎる願いはなかった?
何でもいいんだよ。彼女でも、ロックでも、
誰かの願いを叶える努力をするのも。
やりたいことをやっちゃいけない世界。―――変えれないかな?

うん、僕は、迷って生きよう。
迷い続けて。ずっと迷い続けて。

縦にも横にも斜めにもある自分の道を探していこう。

――ね?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

まだ未定

閲覧数:205

投稿日:2009/08/21 22:23:04

文字数:525文字

カテゴリ:歌詞

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