花を一輪摘んで 日あたりのいい丘へ
小鳥が遊ぶ声に 涙は出ないけれど

鼻の頭の茶色 眠そうな目をしてさ
こっちを見てる君の 写真を空にかざす

みどりの風の中を 君と走る夢をみたんだ
ちぎれてく雲みたいに どこまでも遠く

あの朝 いちばん綺麗な 東の空に君は
ゆっくり浮かんで 眠るように目を閉じた

みどりの風の中を 君と走る夢をみたんだ
好きだったクリームパン 甘くてかなしい

あの朝 いちばん綺麗な 東の空滲んで
いつしか降りだす 静かな雨

あの朝 いちばん綺麗な 東の空に君は
ゆっくり浮かんで 眠るように目を閉じた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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モーリーのうた

モーリーとの別れのうた。白と茶色のぶち犬です。
3年前に17歳で他界した我が家の愛犬を思い出しながら書きました。

かむばらさんの素敵な曲を聴いて「これは!」と思い応募させていただきました。→落選
http://piapro.jp/content/p7qvp4fw7hnq2pil
メロディに言葉を乗せるのって難しい。

閲覧数:265

投稿日:2009/11/11 11:55:29

文字数:266文字

カテゴリ:歌詞

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  • ぴょん

    ぴょん

    その他

    はじめまして、こんにちは、
    人伝にたどりついて、この詞につかまっちゃいました^^
    ブクマさせてもらいました、では、失礼いたします

    2010/10/31 23:50:55

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