夢があったのに投げ捨てた
そんな君を見ていて
止めようと踏み出したけれど
その一歩がちっぽけで

はじめて自分の弱さを知った
どうして無力なんだろうって
崩れそうな君抱きしめて
二人いつも泣いていた

そして今日迷っていた 道がここで途切れて
もう振り返らずに 突き進むしかない

いつかまたあの頃に 戻ってしまう日が来ても
留まることはしない 進み方はもう知っている
歩いて 走って 転んで
立ち上がろう一緒に
そして 明日に 向って
苦しみは昨日へと



迷って喘いでいた時の価値は
君が一番知っていて
踏み出した後ろ姿には
私の光が見えた

微笑んで歌う君の 傍にいれる幸せをも
歌にして君のもとへ 届けられたらなぁ

そう思うだけでいつも 喜びが心に芽生えて
なんとなく見つめ合って 「ありがとう」って言ってみた時
僕も いつも ありがとう
微笑みあった一緒に
手を 強く つないで
君とならどこまでも


二人でずっと歩く
まっすぐな道をずっと
強くなった君のことが
大好きになった


君の横顔にそっと 好きなのって言ったら照れて


いつかまたあの頃に 戻ってしまう日が来ても
留まることはしない 進み方はもう知っている
歩いて 走って 転んで
立ち上がろう一緒に
そう 未来へ 向って
守り続けたい もう迷わないわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【投稿作品】タイトル未定【初音ミク】

rhox_様への応募作品です。

閲覧数:100

投稿日:2009/10/09 00:54:37

文字数:566文字

カテゴリ:歌詞

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  • rhox_

    rhox_

    ご意見・ご感想

    歌詞のご応募本当にありがとうございました。
    選考の結果今回は他の方の歌詞を採用させていただくことになりました。
    ご期待に添えず申し訳ありません。
    これからも素敵な歌詞作りがんばってください。
    もしまた機会がありましたらよろしくお願いいたします。

    2009/10/24 15:53:50

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