君についた小さな嘘が鎖となって


言えなかった真実を
君の笑顔 焼き付いてる
歪むとこ見たくなくて

君のためだったの? 違うよ
僕自身のためだった

眩しすぎる君の笑顔
もっと見たくて求めたの
いつかバレ失っても
今は君に寄り添って


知りたくない真実が
君の笑顔 翳ませてる
はっきりと見たくなって

君のためだったの? 違うよ
僕自身のためだった

つかれている君の前で
意地を張って強がってた
いつかバレ笑われても
今は君に寄り添って

ついた嘘小石のよう
少しづつだけど確かに
溜まっていき重いけど
今は君に寄り添って

君の胸に顔を預け眠りにつくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

偽りの瞬き

閲覧数:49

投稿日:2009/09/13 09:16:01

文字数:282文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました