じき訪れる冬を前にして 疲れたクヌギは実を落とす
邪気のひとつもない子供たちは 夢中で拾い集めてる
澄み渡る空に 宝石みたいな木の葉 揺れるこぼれた影
遠い昔の聖者を気取って 空を仰いで拝んでみたら
白い子猫に化けた天使の子 とぼけた顔で寝そべってた
畳の匂いの絵描きのあの人は 今日も涅槃を描く
青い扉に鍵をかけたら 錆びた昨日は忘れて
嘘も希望も空に溶かして 明日を見つけにうちに帰ろう
桜の枝も寂しそうな色 みちを隠して佇むけど
雁が飛んでくのが似合う風を浴びて 綺麗な顔になる
道草食わせたくて仕方ない空に会いに 西へ行けば
キャベツ畑も赤く染まってる 麦藁帽子のUFO
黒い二匹の猫のネグラも賑やかになる夕暮れ
青い扉に鍵をかけたら 錆びた昨日は忘れて
嘘も希望も空に溶かして 明日を見つけにうちに帰ろう
哲学堂
10年以上前に作った曲の歌詞です。
よく晴れ渡った秋の日の午後に近所にある哲学堂という公園を散歩してた
時に出来た曲なので、歌詞もその時の様子をそのまま書きました。
夕方4時半には入場の門が閉まって、5時には公園から出ないといけない
のですが、あまりにも夕焼け空が綺麗だったので、紅葉した桜並木トンネル
をくぐり抜け、新青梅街道を西へドライブ。
ちょっと広い場所(いわさきちひろ美術館のあたり)に車を停めると、
そこには夕焼け色に染まったキャベツ畑、農作業をする麦藁帽子のおじさん、
トラックが忙しく出入りするクロネコヤ○トの営業所・・・
って、説明がないと、なんのことだかさっぱり分からない歌詞かも!?
曲はこちら↓
http://piapro.jp/content/behvi2h5wgvp3m1j
コメント0
関連動画0
オススメ作品
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」
裏方くろ子
ハローディストピア
----------------------------
BPM=200→152→200
作詞作編曲:まふまふ
----------------------------
ぱっぱらぱーで唱えましょう どんな願いも叶えましょう
よい子はきっと皆勤賞 冤罪人の解体ショー
雲外蒼天ユート...ハローディストピア
まふまふ
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
「…はぁ………ん…ぁん、いやぁ……ぁうっ」
暗くて狭い。密閉された空間。逃げられない私は目に涙をためた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あー…蒸し暑い…
空は生憎の曇りだというのに今日はなんだか蒸し暑かった。ったく。楽歩の奴…バスの冷房くらいつけろ...【リンレン小説】俺の彼女だから。。【ですが、なにか?】
鏡(キョウ)
*3/27 名古屋ボカストにて頒布する小説合同誌のサンプルです
*前のバージョン(ver.) クリックで続きます
1. 陽葵ちず 幸せだけが在る夜に
2.ゆるりー 君に捧ぐワンシーンを
3.茶猫 秘密のおやつは蜜の味
4.すぅ スイ...【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
ayumin
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
ゆるりー
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想