口から溢れ出す言葉
想いと違ってても
許して諦めた僕は
心を失くしたみたい

何かと繋がることで支えていた
鏡の向こうがぼやける
背中の翼も使わぬままに
照らされてた孤独

どこかを見ていても見ていない僕を
どうして君は見つめるの endless moon
二人で一つなら
二度と満月にはなれない


心で紡いだ旋律
違った歌になれば
そこには嘘しか残らず
心を偽るみたい

この手伸ばしても壁に囲まれてる
広い砂漠の真ん中で
雑踏の中に飲み込まれてく
耐えきれない孤独

何かを見ようと目を開いた僕を
真実が壊そうとする half and half moon
姿を隠すから
いつか満月で輝いて


どこかを見ていても見ていない僕を
どうして君は見つめるの endless moon
二人で一つなら
二度と満月にはなれないね

いつしか閉ざされた僕の世界から
真実を見つけようとする endless moon
崩れて消えたなら
永遠に欠けない満月



(読み)
くちからあふれだすことば
おもいとちがってても
ゆるしてあきらめたぼくは
こころをなくしたみたい

なにかとつながることでささえていた
かがみのむこうがぼやける
せなかのつばさもつかわぬままに
てらされてたこどく

どこかをみていてもみていないぼくを
どうしてきみはみつめるの えんどれすむーん
ふたりでひとつなら
にどとまんげつにはなれない


こころでつむいだせんりつ
ちがったうたになれば
そこにはうそしかのこらず
こころをいつわるみたい

このてのばしてもかべにかこまれてる
ひろいさばくのまんなかで
ざっとうのなかにのみこまれてく
たえきれないこどく

なにかをみようとめをひらいたぼくを
しんじつがこわそうとする はーふあんどはーふむーん
すがたをかくすから
いつかまんげつでかがやいて


どこかをみていてもみていないぼくを
どうしてきみはみつめるの えんどれすむーん
ふたりでひとつなら
にどとまんげつにはなれないね

いつしかとざされたぼくのせかいから
しんじつをみつけようとする えんどれすむーん
くずれてきえたなら
えいえんにかけないまんげつ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

endless moon

葉の月さんの

http://piapro.jp/content/28irv52e1prvvwad

に応募させていただきました!


二人でいる時が、一番幸せなのかもしれません…

閲覧数:159

投稿日:2009/12/23 00:38:43

文字数:914文字

カテゴリ:歌詞

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