誰も いないみたい 静かな街
「ふたりだけだね」 小声で 君が笑う
夜が 明ける時間 もうすぐだよ
同じ空気を 感じてるの

白い光が差し込む 空に
色がついてく 世界が変わる 駆け出す君まぶしい

走り続ける 叫びだしそうなの
隣で 君も同じ 気持ちでいるの?
景色流れて 風に変わる 
一緒に この大空 飛べそうだね


ふたり 草の上で 寝転んでた
見上げた空が 綺麗で 届きそうで
手を伸ばしたら 君も真似をして
重なった影 「届くかもね」

青い空が私たち 包む
込み上げてくる この気持ちまだ 伝えきれてないのよ

ずっとこのまま 一緒にいたいから
隣で 君と同じ 空を見てるの
雲が流れる 風が吹いた 
君は手 伸ばしたまま 笑っていた 



私の全てかけて 君に誓いたいの
このまま隣にいると・・・

ふたりでならば 風になれる
一緒に この大空 飛べそうだね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キミトフタリ(仮)【応募用】

gioscさんの歌詞募集に応募しました。

【初音ミク】タイトル&歌詞ぼしゅー【トランス風】
http://piapro.jp/content/lxwm3ct7g0f1oicc

さわやかで、走りだしたくなるようなイメージを持ちました。



「私のこの気持ち、伝わってるのかな?」
となりにいる君をちらりと見てみたら、目が合って笑った。

さっきから私の考えてるコトを先に言われてる。
なんだ、おんなじようなコトばっかり考えてたんだね。

閲覧数:166

投稿日:2010/02/19 18:34:40

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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