この世界には たったひとつの 僕という名の存在が
心を宿し 形を造り 触れ合うことも許されて

本当の自分を探して 雨の中 さまよい続けて
辿り着いた 今 見つけたんだ

雨が降り止んだら そこに立っているキミが
微笑み浮かべて 風に溶けていく
空が虹色に染まり セカイが廻る
そして ひとつになるだろう 永遠の時の中で


刻まれていくキミとの記憶 思いばかりが募っていく
僕の心を見つけてくれた だから大切にしたいんだ

突然の出逢いは いつしか すれ違う運命を呼んで
泣いているよ わけもわからずに

傷が痛むならば そっと目を閉じればいい
君の姿 ほら いつも会えるから
海の波のように やがて砕け散っても
何度でも呼び掛けるよ 振り向いてくれるように

間違っていないと 僕がそう証明するよ
きっと わかりあえる そうじゃなきゃ とても哀しいよ


雨が降り止んだら そこに立っているキミが
微笑み浮かべて 風に溶けていく
空が虹色に染まり セカイが廻る
そして ひとつになるだろう

傷が痛むならば そっと目を閉じればいい
君の姿 ほら いつも会えるから
海の波のように やがて砕け散っても
何度でも呼び掛けるよ 永遠の時の中で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕達のセカイ

閲覧数:1,153

投稿日:2010/04/30 16:00:42

文字数:520文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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