君のいない部屋は 静寂がうるさい
バカらしい未練が 冷たく転がって

今となって分かるよ 君が泣いた理由も
苦い煙草の味が 過去も消してくれたら

歩きだせなくて 僕だけが止まったまま
崩れてく 零れ出す 涙混じり 「愛してる」


例えば、もう一度。 そんなこと思って
伸ばしてたてのひらは 夜空を掻いただけ

こんなにも怖いんだ 君のいない日々の中でも
僕は生きていけるし いつか忘れて行くんだろう

転がる心は 行き先を亡くしてる
戻ってきて 会いにきて 夜に食べられてしまうよ


今となって分かるよ 君が消えた理由も
苦い煙草の味は 傷を揺らしただけだった


歩きだせなくて 僕だけが止まったまま
崩れる声 零れ出す 届かないよ 「愛してた」

この街と、あの声 ひとつたりと忘れずに
朝焼け ひとりでも 見つめられる日が来るかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Regrets night

コラボ用だよ、さわらないでね!

男の未練がテーマ。のはず。

閲覧数:271

投稿日:2010/01/03 01:10:15

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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