夜空を　裂く彗星　邪神に埋もれた　狭間に
戦う　使命をうけ　聖剣高く　かざした　

愛する　人を守る　誓いのネックレス　握れば
邪神　倒す力　授かる勇気　掲げた

魔界の　出口を　潰してしまえ
魔界を　聖剣輝が　貫いた

愛する人々の　笑顔守る　戦士は 哀しみに染まって　涙拭う

全ては　焼き尽くされ　崩落した街を　見つめて　
涙で　滲む朝の　陽の光さえ　焼かれた　

戦い　終わったのに　やるせない気持ちが　覆って
素直に　平和なとき　受け入れること　できない

魔界も　沈んだ　この世界には
希望の　芽が出るのか　分からない

愛する人々の　希望育て　戦士は　剣を大地に置き　天を仰ぐ

だれもが　不幸に　なりたく　なくて
だれもが　しあわせ　見つけたいから


愛する人々は　未来の夢　見つめて　手をとってあるこう　夢の彼方

愛する君の元　戻ってきた　これから　二人の幸せを　奏でようか

【歌詞流し込み用】
よぞらお　さくすいせい　じゃしんにうもれた　はざまに
たたかう　しめいおうけ　せいけんたかく　かざした

あいする　ひとおまもる　ちかいのネエクレス　にぎれば
じゃしん　たおすちから　さずかるゆうき　かかげた

まかいの　でぐちお　つぶしてしまえ
まかいお　せいけんきが　つらぬいた

あいするひとびとの　えがおまもる　せんしわ　かなしみにそまあて　なみだぬぐう

すべてわ　やきつくされ　ほうらくしたまちお　みつめて　
なみだで　にじむあさの　ひのひかりさえ　やかれた　

たたかい　おわあたのに　やるせないきもちが　おおおて
すなおに　へいわなとき　うけいれること　できない

まかいも　しずんだ　このせかいにわ
きぼうの　めがでるのか　わからない

あいするひとびとの　きぼうそだて　せんしわ　けんおだいちにおき　てんおあおぐ

だれもが　ふこうに　なりたく　なくて
だれもが　しあわせ　みつけたいから

あいするひとびとわ　みらいのゆめ　みつめて　ておとおてあるこう　ゆめのかなた

あいするきみのもと　もどおてきた　これから　ふたりのしあわせお　かなでようか