モヤっと 霞んで 見えずとも
ヒタッと 触って そこにいて
ニコッと 笑った 君の頬
伝わる雫は時計回り
フラッと 変わって しまわないで
ピタッと 時間よ 止まってて
チクッと きそうな 淡い痛みは
薄皮(うすかわ)抉(えぐ)る 秒針
もうすぐ終わるかもね 「かもね」が
気休めにもならない 世界の歌
「さよなら また明日」が怖い
轍(わだち)は過去へ走る
無自覚は繰り返す 無窮の彷徨(さまよ)いを
私の知らない話なら
お願い口に出さないで
未来など聞きたくない 止まったままの車輪で
ザワッと 聞こえた 鐘の音(ね)に
ピタッと 耳をふさいでる
フワッと 浮かぶ雲の流れ
見ないフリをする 狭い部屋で
失われた海ゆく カモメが
傷ついた羽散らす 祈りの歌
さよなら もう昨日は来ない
竦(すく)む足は踊って
絶望は塗り替える 振り子の振動も
君の微笑みの裏側の
良識に怯えてる
期待など無意味なの 止まったままの車輪に
「さよなら また明日」が怖い
轍は過去へ走る
無自覚は繰り返す 無窮の彷徨いを
私の知らない話なら
お願い口に出さないで
未来など聞きたくない 止まったままの車輪で
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