君を幸せにするために 私が生まれてきたのなら
それだけで私はいいの 他には何も要らない
出逢ったのは春の朝 降りしきる雨の中
傘も持たずずぶ濡れの 私に君は手を差し伸べた
震える声で 名前を呼んだね 君は笑う
君の手に触れた途端に 暖かい光に包まれる
心が優しく満たされて 幸せにしようと誓った
降り注ぐ真夏の光と 暖かい声が呼ぶ私を
太陽の夢「サン」と名付けた 君の笑顔
歌声をもらった 名前をもらった 命をもらった
降り注ぐ白の 冷たい夜 思い出すの
春の朝に二人出逢った 夏の昼に夢を語った
秋のある時に君は微笑んだ
「今までいろいろあったね、喧嘩もたくさんしたね
こうやって二人の時を紡いでいったよね」 ああ…
君を幸せにするために 私は生まれてきた なのに
すっかり冷え切った身体を 暖めることしかできないよ
君が最期に残したもの 暖かく私に溶けていく
私に向けて唯一言 「ありがとう」
君を幸せにするために 私が生まれてきたのなら
「ありがとう」と聞けたから 君が笑ってくれたから
君を笑顔にするために 私は生まれて来たんだね
涙交じりの声で呟く 「ありがとう」と
出逢ったのは冬の夜 降り積もる雪の中
傘も持たず震えてる 君は僕に優しく微笑んだ
~ひらがなver~
きみをしあわせにするために わたしがうまれてきたのなら
それだけでわたしはいいの ほかにはなにもいらない
であったのははるのあさ ふりしきるあめのなか
かさももたずずぶぬれの わたしにきみはてをさしのべた
ふるえるこえで なまえをよんだね きみはわらう
きみのてにふれたとたんに あたたかいひかりにつつまれる
こころがやさしくみたされて しあわせにしようとちかった
ふりそそぐまなつのひかりと あたたかいこえがよぶわたしを
たいようのゆめ「サン」となづけた きみのえがお
うたごえをもらった なまえをもらった いのちをもらった
ふりそそぐしろの つめたいよる おもいだすの
はるのあさにふたりであった なつのひるにゆめをかたった
あきのあるときにきみはほほえんだ
「いままでいろいろあったね、けんかもたくさんしたね
こうやってふたりのときをつむいでいったよね」 ああ…
きみをしあわせにするために わたしはうまれてきた なのに
すっかりひえきったからだを あたためることしかできないよ
きみがさいごにのこしたもの あたたかくわたしにとけていく
わたしにむけてただひとこと 「ありがとう」
きみをしあわせにするために わたしがうまれてきたのなら
「ありがとう」ときけたから きみがわらってくれたから
きみをえがおにするために わたしはうまれてきたんだね
なみだまじりのこえでつぶやく 「ありがとう」と
であったのはふゆのよる ふりつもるゆきのなか
かさももたずふるえてる きみはぼくにやさしくほほえんだ
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ご意見・ご感想
ネイル
ご意見・ご感想
こんにちは、ネイルです。
難しい選択を迫られましたが、今回は別の方の歌詞を使わさせていただくことになりました。
しかし本当に素敵な歌詞ばかりで、曲のイメージも格段に広がりました!
今回は歌詞のご応募ありがとうございました^^
また機会がありましたらよろしくお願いします!
2010/11/27 11:32:50
アリス
>>ネイル様
こちらこそお目を通していただき、ありがとうございました!
また歌詞をつけさせて頂きたいです!
曲の完成、楽しみにしております、本当にありがとうございました♪
2010/11/27 21:38:55