慣れないドアを 開けるたびに
いつも思い出す 「おかえりなさい」の声
焼き付いている父の涙 頑張りなさいと笑顔で送る母
「一人、寂しくない?」と一言メール
「大丈夫」打つ手に届く、素直に言えない不器用さと。
泣き笑いたまにはケンカ 一緒に時を重ねた日々。
ずっと忘れることなどできないから 離れても。
「サヨナラ」は言わなかったから、花を贈るよ。受け取ってね。
やっと分かったよ、二人の大きな愛が。
「いつか、来ると思ってた。」父の横顔 切なくて。
堪えた涙の代わりに 二人に伝えたいから。
「ありがとう」言えなかったけど、花に込めるよ。受け取ってね。
少し時期がずれたかもしれない。カーネーションとバラ。
「大好き」はまだ照れくさい。だけど代わりに言いたいんだ。
いつか帰る時、大きな声で「ただいま。」
【曲募集】フラワー(仮)
「母の日」というテーマだったにも関わらず、両親へ感謝する内容になってしまいました。
歌詞は、私の両親を思って書きました。
私は東京の大学に進学するために2カ月前に上京しました。親と別れる際に、空港で初めてみた父の涙が焼き付いて、最後まで笑顔だった母が印象的でした。
そのことを思い出し、歌詞を作っているうちに泣いてしまいました。
~~~~~
07/03 13:25
落選してしまったので、無期限で曲を募集します。
必要があれば改変は可能です。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
だってだってなんて
繰り返し言い訳して
ずっとずっと僕は
蓋をして生きてた
僕だって君みたいになりたくて
憧れのぞいたショーウィンドウ
ちょっとだけ逃げ足止めてみてさ
やっぱりさまた一歩逃げてしまった
こんな僕でも好きに生きていいですか
こんな僕でも光にふれてみたいの...だって。
桜尾まつり
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共に...小説版 South North Story ①
レイジ
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
まあしょうがない しょうがない 防衛本能はシタタカに
煙たい倫理は置いといて
あんなこと そんなこと煩悩妄執もハツラツと
聞きた...インビジブル_歌詞
kemu
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
ゆるりー
朝の空気 混ざって春風
やさしいまま 色づく今日だね
もう一枚 こころの守り解く
このぬくもりねぇ奥の奥にしみて
まだ凍結な想い溶かし出して
この季節へと今の先へ刻む
そう涙さえ答えでもいいから
朝の空気 混ざって春風
まぶしいほど 色づく今日だね
もう一度が こころの鍵開く...First Spring Step
sakagawa
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想