高校の桜の木の下 出会った君の笑顔が
今でもまだ ちらついて その場所から 動けない

他の人に向けた その ぼくに見せない 綺麗な顔を
見せてほしくて いろんなコトしたよ 子どもみたいだけど

でも ぼくの想いなんて 伝わらなかった Ah…
だからぼくは なんでもないからと笑うよ

「サヨナラ」なんて言えない だって 君はぼくの事を…
どうして?ぼく以外の前で なら笑みがこぼれる??

恋をして 気付いた事 君はいつも 誰かを想い
窓の外見て ため息ついてたね …君の……想い人??

だから ぼくの想いなんて うけとってくれないん だ
だけど ぼくは この想いを なくせるかな…?

「大好き」なんて とても 言える勇気もないし
始まる前から終わってる 今は忘れさせて……

さあ 終わりにする用意はすでに出来ているんだから
この日なら都合イイ ゛卒業式"

『仰げば尊し』歌うとき 君の顔が浮かんで消えた
「サヨナラぼくの恋」なんてね 笑っていたいけど

―――この時の ぼくの恋は 始まりもせずに終わった
あれから君はどこの誰かと 笑っているのかな―――

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あの時の恋

vとsとdの人 様の歌詞募集のものの歌詞です。

最初に曲を聴いたとき、“卒業”を思い浮べてしまったんですよ。

で、私が歌詞を作ろうとしてたら何故か恋愛関係になってしまいました。(汗)

恋愛要素入れないつもりだったのに………。

閲覧数:152

投稿日:2010/03/19 00:16:55

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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