身体が温かい光に 包まれて目を覚ます
顔をあげて見たのは 朝日も顔を出してた
水平線から 眩しい光
最初は目を細めても 少しずつゆっくりと慣れて
光と向き合えたよ
白いワンピース着て裸足で外に出てみたら
優しい風がきっと 体を軽くする
朝露が星のよう 輝く草原を歩く
足の裏で感じた 気がした大地の歌声
草たちと供に 太陽に体向けて
光合成したら少しは 強くなれるの
目標は空に昇る太陽 人差指でさしたら
指の先っぽに 蝶が止まり
羽をパタパタさせた
鱗粉のように落ちて 戻らない懐かしい時間
花粉のように飛んで 花を咲かすでしょう
真上にある太陽 私たちを焦がしていく
草原に落ちた汗 光に反射して輝く
光がなければ 汗とか 露ただの水
光があるだけで輝けるよ
不安の雲立ち込め 私たちは寒さに震えて
光がさすその時まで 寄り添い眠る
ゴツゴツした道路は 硬く足を傷つけてく
傷はいつか治るから どんなに傷つけられても
あの場所で一休み したらまた歩き出せるよ
傷つけられても
何度も草樹のように
立ちあがってその度に
少しずつだけど 強くなっていこう
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ご意見・ご感想
rhox_
ご意見・ご感想
歌詞のご応募本当にありがとうございました。
選考の結果今回は他の方の歌詞を採用させていただくことになりました。
ご期待に添えず申し訳ありません。
これからも素敵な歌詞作りがんばってください。
もしまた機会がありましたらよろしくお願いいたします。
2009/10/24 15:52:21