何度 言い換えても 変わることない
いつかの映画のセリフのように胸抉る
「だって、生きてきた証が残らないなら・・・」
同じ痛みに震えて 夜に惑った

どんなに信じてみても 孤独に真っ逆さま
触れられないもの どうしても留められずに 逃げた  

この世界中でたったひとつの
嘘に騙されて
失くしたものはもう分かってる
胸に抱きしめた Innocence of mine


傷が増える度に 薄れたリアル
仮想の世界に侵されてくBorderline
きっと 感情は電子に絡み付いて
すべて融合してゆく メビウスのRING

弱さを隠してみても 失意の真っ只中
手に入れた幻想に 盲目にすがりついては 堕ちた

この世界中でたったひとつの
嘘に守られて
分かりきってる過ちのドア
すり抜けて呟いてた "Good-bye"


どんなに信じてみても 孤独に真っ逆さま
触れられないもの どうしても留められずに 逃げた  

この世界中でたったひとつの
嘘に騙されて
失くしたものはもう分かってる
いつか手にしてた Innocence...

この世界中でたったひとつの   (叶うなら 当たり前のように過ぎてた)
嘘に囚われて             (日々に またうずくまっても)
逃げ惑うほど見え隠れする    (逃げてく痛み 見つめ)
無意識の壁に浮かぶ "Bad Lie" (叫んで "Good-bye")  

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

One And Only Lie

elect氏の曲に寄せて。
http://piapro.jp/content/hn742zrbm0t8ba64

読み方補足:
幻想(ゆめ)

・RealとVirtualの境界を踏み外した何か。
・字数要調整デス(特に最後のレンパート、聞き取り不完全orz

閲覧数:153

投稿日:2010/09/17 00:41:01

文字数:606文字

カテゴリ:歌詞

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